紫外線が強い時期とは?

query_builder 2023/11/01
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「紫外線対策は夏にしかしていない」という方も、いるのではないでしょうか。
しかし紫外線は夏に限定して降り注いでいるわけではなく、時期や時間帯によって強さが異なります。
そこで今回は、紫外線が強い時期はいつなのか解説します。
▼紫外線が強い時期
■5~7月
紫外線の強さは太陽が高く昇り直射日光が多くなるため、5~7月にかけてピークを迎えます。
また、日本では南へ行くほど紫外線が強くなる傾向があります。
■1日の中では10~14時頃が最も強い
1日の中では太陽が真上に近づき、紫外線が最も垂直に降り注ぐ10~14時頃がピークです。
この時間帯は空気中の水分や汚染物質が少なく、紫外線を遮るものが少ないのも理由に挙げられます。
■紫外線は1年中降り注いでいる
紫外線は1年中降り注いでおり、冬場でも雪や氷などの反射で紫外線量が増えることがあります。
また曇りや雨でも完全に紫外線を遮ることはできず、室内でも窓ガラスから入り込むことがあるため対策が必要です。
▼紫外線による影響と対策法
紫外線は日焼けやシミなど肌にさまざまな影響を与え、DNAにダメージを与えることで皮膚がんや免疫力の低下などのリスクを高めます。
紫外線から肌を守るためには、日焼け止め・帽子・サングラスなどの対策が必要です。
窓ガラスフィルムを貼ることで紫外線をカットできるため、室内の紫外線対策におすすめです。
▼まとめ
紫外線は1年の中で5~7月が最も強く、1日の中では10~14時頃がピークです。
ただし紫外線は1年中降り注いでいるため、外出時はもちろん室内にいるときも対策する必要があります。
当社は窓ガラスフィルムの施工を行っており、紫外線をカットしたい方には遮熱・省エネフィルムやUVカットフィルムもございます。
見積もりは無料ですので、興味のある方は気軽にお問い合わせください。

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