室内の熱中症はなぜ起こるのか

query_builder 2024/01/01
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「熱中症は屋外で起こるもの」と、思っていませんか?
しかし、室内で熱中症になるケースは多いです。
そこで今回は、室内の熱中症はなぜ起こるのかを解説していきます。
▼室内で熱中症が起こる理由
■室内の温度が高すぎる
室内の温度が上昇すると、熱中症になるリスクが高まります。
エアコン・扇風機を適切に使い、室内の温度を下げたり熱気を外に逃がしたりしてみましょう。
■水分補給・塩分補給をしていない
水分補給を控えていると、室内でも熱中症になりやすいです。
またミネラル不足で痙攣を起こしたりもするので、塩分補給も忘れないようにしましょう。
■こまめに休んでいない
仕事・家事・遊びなどに熱中していると、水分補給を忘れがちです。
こまめに休むようにすると、水分補給の機会も増えるでしょう。
■生活のリズムを整える
睡眠不足・体調不良によっても、熱中症にかかりやすくなります。
生活のリズムを整え、十分な睡眠・バランスの良い食生活を心がけましょう。
■入浴前後に水分補給をしていない
入浴では、約800mlの水分が失われると言われています。
入浴前後に必ず水分補給を行い、熱中症のリスクを回避しましょう。
▼まとめ
室内でも熱中症の危険があるため、対策を講じる必要があります。
室内の温度が高すぎたり水分補給・塩分補給をしていなかったりすると、熱中症になりやすくなるので要注意です。
『マルタカ美装』では、栃木県全域にて窓ガラスフィルムの施工を承っております。
熱中症を防ぐ遮熱フィルムの施工も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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