水残り現象とは

query_builder 2024/04/01
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窓ガラスフィルムを貼り付ける際に発生するのが、水残り現象です。
そこで今回は、水残り現象について詳しく解説していきます。
「水泡で窓が曇って見える…」とお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。
▼水残り現象とは?
窓ガラスフィルムを貼り付けた際に、窓ガラスとフィルムの間に水分が残ることを「水残り現象」と言います。
これはフィルムを貼り付ける際に水を使うので、基本的には起こるものと考えましょう。
水残り現象は一時的なもので、時間経過と共に消えていきます。
■500円玉よりも大きい水残り現象
ただし、500円玉よりも大きい水残り現象には注意が必要です。
水分が乾燥したにも関わらず水の中に含まれている空気が集まっていき、空気だけがフィルムの内側に残ってしまうケースがあります。
特にフィルム貼りに慣れていない方が、施工する場合に起こりやすいです。
施工時にヘラのような道具を使い、フィルムに圧力をかける作業を行うと水残り現象が起こりにくいでしょう。
▼水残り現象の対策
室内を乾燥させる・扇風機でフィルムの表面に風を当てるなどを行うと、水残り現象を早く消せます。
ただしこの際にフィルムに傷が付く恐れがあるため、水残り現象がある部分に触らないようにしましょう。
▼まとめ
窓ガラスと窓ガラスフィルムの間に水分が残ることを「水残り現象」と言います。
一時的な現象ですが、500円玉よりも大きい水残り現象の場合は道具を使用して施工しましょう。
栃木の『マルタカ美装』では、水残り現象の少ない高品質な施工を得意としております。
自社施工でスピーディーな対応をいたしますので、ぜひご利用ください。

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