冷暖房がききにくい吹き抜け窓への対策

query_builder 2024/03/01
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家に吹き抜け窓があると、冷暖房が効きが悪くなることがあります。
そこで今回は、冷暖房がききにくい吹き抜け窓への対策をご紹介していきます。
室内の快適性が増して電気代の節約にもなりますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼冷暖房がききにくくなる理由
吹き抜け・吹き抜け窓があると開放感が感じられ、採光もしやすいです。
しかし空間が広くなるので、冷暖房で冷やす・暖める範囲も広くなってしまいます。
また大きな吹き抜け窓があると外気の影響を受けやすくなり、さらに冷暖房がききにくくなるでしょう。
▼吹き抜け窓への対策
■巻き上げ式スクリーンを取り付ける
吹き抜けに高窓がある場合は、巻き上げ式スクリーンを取り付けると良いでしょう。
外からの熱・冷気を遮ってくれるので、室内の温度を維持しやすくなります。
■室内をカーテンで仕切る
室内をカーテンで仕切って吹き抜け上部へ熱が逃げないようにすると、冷暖房がききやすくなります。
ただし吹き抜け特有の開放感・明るさは減少してしまうので、注意が必要です。
■窓ガラスフィルムを貼る
窓ガラスに遮熱フィルム・断熱フィルムを貼ることにより外気の影響を受けにくくなり、室内の温度を一定に保ちやすくなります。
特に大きな窓ガラスほど、窓ガラスフィルムを貼る効果も大きくなるでしょう。
▼まとめ
冷房がききにくい吹き抜けには、巻き上げ式スクリーンの取付・室内をカーテンで仕切るなどが有効です。
また窓ガラスフィルムを貼ることで、外気の影響を受けにくくなるため室内温度を維持できるでしょう。
冷暖房がききにくい吹き抜けがある場合は、栃木の『マルタカ美装』までご相談ください。
遮熱フィルム・断熱フィルムにより、冷暖房効率を高めることが可能です。

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