窓の結露はなぜ発生するのか

query_builder 2024/07/03
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外が寒くなってくると、結露が発生しやすくなります。
この記事では、窓の結露はなぜ発生するのか解説していきます。
結露対策でお悩みの方も、ぜひ参考にしてみてください。
▼窓に結露が起きる原因
■室内と屋外の温度差で発生
暖かい室内の空気が屋外の寒い空気に冷やされることにより、窓ガラスの表面に水滴が付くことを「結露」と言います。
気体になっている水蒸気が、窓ガラスで冷やされて液体に変わります。
冷たい飲み物がグラスに入っている場合に、グラスの表面に水滴が付くのと同じ原理です。
▼結露が発生しやすい場所
結露は窓ガラスだけでなく、玄関ドア・家具の裏・クローゼットの中・床下など、実にさまざまな場所で起こります。
加湿器を使うと、室内の湿度が上がりさらに結露が発生しやすくなるでしょう。
▼結露を放置するとどうなるのか
結露を放置すると、湿気でカビ・ダニが発生しやすくなります。
カビ・ダニは、アレルギー・シックハウス症候群の原因の1つです。
またカビは建材も劣化させ、建物自体の寿命も短くしてしまうでしょう。
▼まとめ
窓の結露は、室内と屋外の温度差で発生します。
窓ガラス・玄関ドア・クローゼットの中など、さまざまな場所で結露が発生するので要注意です。
結露を放置するとカビ・ダニの原因になるので、対策が必要でしょう。
窓の結露でお悩みの方は、栃木県にて窓ガラスフィルムの施工を行っている『マルタカ美装』までご連絡ください。
結露を防ぐ断熱フィルムの施工により、快適な室内空間を作れます。

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